スシロー「2貫100円」さらに「1万円分当たる」2025年12月14日まで「なくなり次第終了も」

週に一度は自分へのご褒美に回転寿司。自分に甘すぎる私。回転寿司はお得に贅沢気分を味わえてありがたい存在です。

そんな回転寿司チェーンの中でも圧倒的知名度と人気を誇るスシロー。今回も見逃し厳禁のフェアが開催されていますよ。

2貫で100円はお得すぎる!

スシローでは、2025年12月3日(水)から12月14日(日)までの期間、「冬のうまいもん祭」を開催しています。

数あるフェアメニューの中でも注目は「活〆ぶりとろ」と「びんとろ」。

・「活〆ぶりとろ」(税込180円〜)
なんと一度も冷凍していない“生”の活〆ぶりとろがこのお値段で!数量限定なくなり次第終了!

・「びんとろ」(税込100円〜)
通常価格180円が「100円」、しかも2貫!お得すぎる!

しかも今回は、スシロー公式 X(旧Twitter)アカウント「@akindosushiroco」をフォロー、「冬のうまいもん祭&季節メニュー」に関わる対象ポストをいいね&リポストするだけで、抽選で30名様にお食事券1万円分が当たるキャンペーンも!

「ぶり」も「びんとろ」もファンの多いネタですが、今回はこの2つのネタについて少し深掘り。

ちょこっと深掘り:ぶり編

「ぶり」は成長とともに名前を変える「出世魚(しゅっせうお)」です。成長度合いと大きさによってその呼び名が変わるのですが、地方によって呼び方が違います。

【東北地方】
ツバエリ → コズクラ → フクラギ/フクラゲ → ガンド/ガンドブリ → ブリ

【関東地方】
ジャコ/モジャコ → ワカシ/ワカナゴ → イナダ → ワラサ →ブリ

【北陸地方】
ツバス/ツバイソ →コゾクラ/コズクラ/ハマチ →フクラギ→ガンド/ガンドブリ →ブリ

【関西地方】
ジャコ/モジャコ→ワカナ/ツバス/ヤズ→ハマチ→メジロ→ブリ

【九州地方】
ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ/コブリ → ブリ

人気ネタのひとつにハマチがありますが、ハマチが成長するとブリになるため実は同じ魚。最終的に「80㎝」を超えるとブリになります。

ちょこっと深掘り:びんとろ編

トロといえばマグロの中トロ・大トロですが、高価ゆえ回転寿司ではちょっと手を出しにくいですよね。そこで大人気なのが「ビントロ」。安価な上に脂が乗って柔らかく、子供にも人気のネタです。

ビントロとは、「ビンチョウマグロ(ビンナガマグロ)の脂の乗った部位」。同じマグロなのになぜ安価で提供できるのでしょうか。主な理由として以下が挙げられるようです。

・通年で漁獲量が安定している
・海外からも輸入されている
・冷凍技術の進歩
・骨が少なく、使える部位が多いため加工がしやすく効率が良い


以上、供給量・希少価値の低さ・輸送などが低コストなどの理由から、安価で提供できるのです。

ただ安いとはいえ、マグロよりビントロの方が好きだという人も多くいるのではないでしょうか?ビントロに限っては「安かろう不味かろう」ではなく「安かろう旨かろう」なありがた〜い存在。

「ぶり」と「びんとろ」だけじゃない

「冬のうまいもん祭」は他にも魅力的なネタがお得に揃っています。

・あん肝軍艦(税込180円~)
・たら白子軍艦(税込180円~)
・国産カキフライにぎり タルタルソースがけ(税込360円~)
・国産わさびで食べる天然鮪とろたく手巻(税込360円~)
・天然あん肝とかにの塩こんぶ手巻(税込260円~)
・スシロー海鮮巻き重ね(冬)(税込260円~)


※一部商品は数に限りがあります。
※店舗によって価格が異なる場合があります。
※販売開始以降、各店舗の販売状況・価格はアプリ・HPで確認できます。

お得に冬の味覚を満喫できるチャンスをお見逃しなく!






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