【本日発売】セブン‐イレブン限定の新フレーバー「発想が天才」「50周年の攻め方が好き」

「ハイチュウ」がついに宇宙へ——。

そんなワクワクするニュースが飛び込んできた。
2025年に発売50周年を迎える森永製菓のロングセラーキャンディ「ハイチュウ」が、アニバーサリーを記念して セブン‐イレブン限定の新フレーバー を発売する。その名も

ハイチュウギャラクシーアップル味。

宇宙をイメージした“架空のフルーツ味”という、これまでのハイチュウにはなかった未知感たっぷりのフレーバーが、 12月9日(火)より全国のセブン‐イレブンで順次発売 される。

今回の最大の特徴は、“セブン‐イレブンのスタッフが選んだ”という点。
スタッフ投票によって「ハイチュウ50周年を一緒に祝いたいフレーバー」を選ぶ企画が実施され、その結果トップとなったのが“宇宙っぽいフルーツにしよう!”というアイデアだったらしい。
まさかの 「存在しないフルーツを作る」という発想 が採用され、誕生したのがギャラクシーアップル味というわけだ。

パッケージも今回の注目ポイント。
銀河が渦巻く夜空のようなデザインに、キラッと光る幻想的なりんごが描かれていて、まるでSF映画のポスターのような世界観。売り場に並んでいるだけで存在感があり、思わず“パケ買い”したくなるビジュアルだ。

味のイメージは「宇宙的なりんご」という、とにかく自由度の高いコンセプト。
従来のアップル味よりもジューシーで、さらに“未知の甘さ”を感じる後味が特徴。どう未知なのかは、実際に食べてみてのお楽しみだが、森永製菓によれば“未来のりんごを想像した爽やかさとコズミックな甘さを融合”させたという。
もはや説明だけでワクワクする。

SNSでは、発表直後からさっそく話題に。
「宇宙りんごって何!?」「50周年の攻め方が好き」「絶対に買う」「パッケージが可愛すぎる」「架空フルーツという発想が天才」といった声が相次ぎ、発売前からすでにプチバズ状態になっている。

また、50周年にあわせてハイチュウでは年間を通して記念キャンペーンの実施も予定されているという。「ギャラクシーアップル味」はその第一弾としての役割もあり、今後も“周年ならではの特別フレーバー”や“限定イベント”が続々登場する可能性が高い。

ハイチュウといえば、1975年に誕生して以来、いちご、ぶどう、青りんご、マンゴーなどさまざまなフレーバーで愛され続けてきた日本の代表的ソフトキャンディ。その50周年を迎える今年、ただの記念ではなく “新しいハイチュウの未来を見せてくれるアニバーサリー” として、遊び心満載のスタートを切った形だ。

発売は12月9日(火)から順次。
数量限定販売のため、気づいたら売り切れていた…なんて可能性も大いにある。気になる人は、セブン‐イレブンのキャンディ売り場を早めにチェックしておきたい。

ハイチュウ50周年の第一歩は、なんと宇宙。
こんな大胆な挑戦をしてくるハイチュウ、まだまだ進化の余地しかない。
2025年は、ハイチュウが一番“キラッと光る年”になりそうだ。

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