寒さ厳しい北海道北見市で、62歳の男が全裸で街中を歩き回り公然わいせつで逮捕されました。
12月3日の逮捕報道以降、地元メディアで取り上げられ、X（旧Twitter）では反応が広がっています。
事件の防犯カメラ映像も公開されており、視覚的にインパクト大です。
犯行の詳細…
11月、雪がちらつく寒冷地、犯行時の気温は0℃近くでした。北見市在住の会社員の男（62歳）が北見市とん田東町にあるとある店舗に全裸で現れました。
男は自宅から服を一切持たずに徒歩で現場まで移動、そして堂々と全裸で徘徊しました。
目撃者（店舗関係者）から「全裸の男がいる」との110番通報で発覚した模様です。
全裸で店舗敷地内に侵入し、防犯カメラには上半身・下半身を露出した姿が鮮明に映っていました。そして約2週間後、同じ場所で再犯。1回目と同様の行動で、目撃通報により警察が捜査。逮捕時（12月3日）に容疑を全面的に認め、「間違いない。弁解することはない」と淡々と回答。
動機は不明だが、精神的な要因や寒さによる「試練」的なものとの憶測が飛び交いました。
警察の対応は…
公然わいせつとして扱い、再犯性を考慮して厳正処分されたようです。
男の自宅から現場まで約数kmの距離を全裸で歩いた可能性が高く、周囲の安全確認を徹底中。 公然わいせつ罪は6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金。初犯・高齢を考慮し、執行猶予の可能性大ですが、詳細は非公表です。
地元北海道ニュースを中心に全国ネットで報じられ
Xの反応は
「零度全裸マンは漢やな」
「寒さも人を狂わせますねぇ」
「札幌の全裸メッカに北見も仲間入り？」
寒さの中の全裸を「スピリッツ」「試練」とミーム化。
「最近の覚えてるニュースが全裸徘徊と尿飲み男だけ」と、他の変人事件と並べて語る投稿も見られました。
大バズりではないですが。年末の「変なニュース」ですね。
この事件は、本質的には深刻な公衆衛生・精神衛生の問題を浮き彫りに。北見署の公式サイトでも他の事件と並んで掲載され、地元治安の象徴に。続報を期待しましょう！
