長澤まさみ(38)電撃婚か

映画『おーい、応為』が公開中の女優・長澤まさみ(38)。SNSに投稿された一枚の写真が、ここまで想像力を刺激するのも、長澤まさみという女優の稀有な存在感ゆえだろう。

画像は「映画『おーい、応為』」公式サイトより引用

11月末、彼女がインスタグラムのストーリーズにアップしたのは、丸ぶちメガネをかけたごく自然なセルフィ―。“めがねすき”という短いコメントが添えられた、シンプルな日常ショットだ。
しかし注目を集めたのは、その左手薬指。高級ブランドらしきリングが光っており、ネットは瞬く間に“におわせでは”“ついに結婚か”と盛り上がった。

もちろん、本人や事務所から特別な発表があったわけではない。だが、長澤の周辺でささやかれてきた「未報道の恋人」説と相まって、年末年始の“電撃ゴールイン”観測が急速に広がっていることも事実だという。

全投稿「リセット」の過去

昨年11月にはインスタ投稿を1件だけ残し全削除するという大胆な“リセット”を敢行。仕事環境の整理か、単なる気分転換か、それとも別の意味があったのか──。その動きも今あらためて注目されている。芸能界では毎年、元日婚や年末婚が話題をさらう。長澤ほどの国民的女優であれば、どんな一挙手一投足にも注目が集まるのは当然だ。とはいえ、あくまで今の段階で語られているのは“世間の想像”にすぎない。

長澤まさみ(ながさわ・まさみ) プロフィール

1987年生まれ、静岡県出身。
2000年に俳優デビューして以降、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する日本を代表する女優のひとり。

2020年の映画『MOTHER マザー』(大森立嗣監督)では、圧倒的な演技が高く評価され、第44回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞。キャリア20年を超えてなお、挑戦的な役柄に挑み続けている。

2025年は主演作が続く1年。
6月13日には矢口史靖監督作『ドールハウス』が公開。10月17日には、葛飾北斎の娘で絵師の葛飾応為を演じた映画『おーい、応為』も公開している。

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