2025年に公開された映画、超個人的トップ3

今年も残すところあと2週間ほどになりました。
年末になると、なにかと”まとめ”たくなりますよね。ということで、映画館好きな筆者が、今年日本で公開された映画の中から、勝手にトップ3を発表したいと思います。

まずはノミネートされた38作品を一挙にご紹介!

・I Like Movies
・DICKS:THE MUSICAL
・アプレンティス ドナルド・トランプの創り方
・THE ROOM NEXT DOOR
・キャプテン・アメリカ ブレイブニューワールド
・ウィキッド ふたりの魔女
・エミリア・ペレス
・ミッキー17
・新幹線大爆破
・異端者の家
・サンダーボルツ
・サブスタンス
・マキシーン
・WE LIVE IN TIME この時を生きて
・ラ・コシーナ/厨房
・罪人たち
・顔を捨てた男
・スーパーマン
・鬼滅の刃 無限城編
・ファンタスティック4 ファーストステップ
・入国審査
・バレリーナ
・愛はステロイド
・Kim’s VIDEO
・SEPTEMBER & JURY 九月と七月の姉妹
・ザ・ザ・コルダのフェニキア計画
・劇場版チェンソーマン レゼ編
・テレビの中に入りたい
・ワン・バトルアフターアナザー
・トロン アレス
・死霊館 最後の儀式
・劇場版 呪術開戦 渋谷事変×死滅回遊 先行上映
・ウェポンズ
・エディントンへようこそ

こうして並べてみると、今年もたくさん映画館に行きました。映画と共にその時の思い出も蘇るのが”映画館に行く”ことの良さですよね。単純計算で76,000円。安いような気もしてきます。しかし映画館のサブスクを心から希望します。

ということで、今年特に良かった、マイベストムービートップ3を、この場を借りて発表させていただきます!

第3位・サブスタンス
コラリー・ファルジャ監督作品
デミ・ムーア、マーガレット・クアリー主演

フィルマークスより

これぞビューティーバイオレンスカオス。グロテスク好きな筆者のドツボにハマりました。そしてカッコよかったし、最後は爆笑しました。モンストロ・エリザスーは筆者の心に深く残った、強烈で大好きなキャラクターの一人です。

第2位・罪人たち
ライアン・クーグラー監督作品
マイケル・B・ジョーダン主演

フィルマークスより

本当に今でもあの熱狂を思い出すと、鳥肌が立ちます。もし映画館で一人だったら、間違いなく立ち上がって後半は踊りながら観ていたことでしょう。とにかくカッコいい!!カッコ良すぎる映画です。

第1位・Kim’s VIDEO
アシュレイ・セイビン/デイヴィッド・レッドモン監督作品

フィルマークスより

サブスタンス、罪人たちを抑えて第1位に選ばれたのは『キムズビデオ』です。映画自体は2023年の作品ですが、日本で公開されたのは今年。
正直1位以外あり得ない、圧倒的。どこまでがドキュメンタリーで、どこからがフィクションなのか、とかそんなことどうでも良くなる、あまりにも映画愛に溢れた監督たちの「とある作戦」に度肝を抜かれました。
そしてキムズビデオという、VHSレンタルビデオ店を経営していたキムさんのあの一言、あの表情に全てが救われました。そうだよねこれだよねうんうんと。とにかく大切な作品になりました。

ということで2026年もたくさん映画館に通えるよう頑張って生きます。ではまた。

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