2025年3月31日に休館した千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館が所蔵していた作品が、11月17日夜(日本時間18日午前)にニューヨークで開催された競売会社クリスティーズオークションで、高額落札されたと話題になっています。
最高額はなんと70億越えなんだとか!
額が大きすぎて一般人の私には想像もつきません…。

クリスティーズオークションとは?
クリスティーズオークションは、なんと1766年に設立された、世界で最も歴史のある大手オークションハウスなんです!
歴史が200年越えなの驚きですよね!
美術品はもちろん、宝石、時計、家具など80種類以上の品目を取り扱い、ロンドン、ニューヨーク、香港を中心に世界各地で開催されています。
オークションで入札された作品は・・・
今回のオークションで落札された美術品はこちら↓
モネ 睡蓮 70.5億円
ルノワール 水浴する女 16.1億円
シャガール ダビデ王の夢 41.0億円
シャガール 赤い太陽 16.3億円
マティス 椅子に座り、左手を頭の下に置いた裸婦 10.5億円
李禹煥 From Winds 2.3億円
ヘンリー・ムーア ブロンズ・フォーム 彫刻作品 5.9億円
デイヴィッド・スミス ボルトリ・ボルトンIV 彫刻作品 1.9億円
なんと8点だけで総額164.8億円にもなるそうです!
さらに20日までに、所蔵していた計20点がニューヨークで競売にかけられる予定とのことです。
今後のDIC川村記念美術館作品たちは・・・
DICが保有していた美術品は全384点もあり、どれも貴重な作品ですが、DICは保有作品の7割超にあたる約280点を売却する方針とのこと。
残る作品は、東京都港区の国際文化会館に移すことを計画しています。
DIC川村記念美術館の名所であった「ロスコ・ルーム」に関しても国際文化会館に新しく開設予定とのことです。
場所は変わってしまったとはいえ、あの「ロスコ・ルーム」を再び体験できるのはとても楽しみですね!
心に残る美術館と作品たち
DIC川村記念美術館は、自然に囲まれた美しい美術館でした。
私も何度か訪れたことがあり、思い入れもある美術館なので、その美術館の作品たちが日本の国外に行ってしまうことに、どうしても寂しさを感じてしまいますね。
かつて私が感じたように 誰かの心にそっと残る存在 になってくれたら嬉しいです。
作品たちの新しい旅立ちが、どこかでまた誰かの心を温めることを願わずにはいられません。


