【本日大安】年末ジャンボ「10億円」どうせ買うなら…

街で宝くじ売り場にできた大行列を見ると、「ああ年末だなあ」と思うのは私だけじゃないはず。さて今年はいくら分買おうかしら。こんな世知辛い世の中、夢くらい見たっていいじゃない!

年末ジャンボは2種類!

2025年の「年末ジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて10億円!「10億当たったら〜とりあえず家と車買って〜焼肉行って〜まあ働かなくて済むくらいは残しといて〜」と夢だけが広がりますよね。

そして意外とスルーされがちなのが「年末ジャンボミニ」。これは「1等・前後賞合わせて5000万円」と1等の当選金額は本家より低いものの、100万円以上の当選本数が多く当選確率が高い宝くじ。より現実的な人は「年末ジャンボミニ」を選ぶのも手です。ミニも割とアリだなあ。

ちなみに私は「連番」ではなく「バラ」派。どちらが当たりやすいなど様々な情報がありますが、単純にバラの方が当選番号探しの時に時間をかけて楽しめるというのが理由です。そんなだから当らないんでしょうか…。

2つの“年末ジャンボ”は11月21日(金)から同時発売されています。詳しくは宝くじ公式サイトでご確認を。

宝くじ公式サイトより

どうせ買うなら当たりやすい売り場で買いたい!

街を歩けば、大行列のできている売り場もあれば閑散としている売り場も。確率だからどこも変わらないような気がしますが、実際「当たりやすい売り場」が存在するのも事実。

ちなみに東京都の宝くじ高額当選売り場ランキングTOP5はこちら。

1位:西銀座チャンスセンター(中央区)
2位:新橋駅烏森口宝くじラッキーセンター(港区)
3位:池袋東口西武線駅構内宝くじ売り場(豊島区)
4位:立川ルミネチャンスセンター(立川市)
5位:ロトハウス吉祥寺サンロード店(武蔵野市)

1位の西銀座チャンスセンターは“宝くじの聖地”とまで呼ばれる売り場で、テレビ中継も多く行われています。ここから何百人もの億万長者が生まれているそうですから、どうせ買うなら…と人々が行列を作るのも頷けます。

ちなみに「西銀座チャンスセンター」の6つある窓口で最も人気があるのは、1番窓口。年末ジャンボ宝の発売期間の大安には、4時間~6時間待ちの長蛇の列ができるとか。ということは今日は大安、とんでもないことになっていそうです。

少しでも夢に近づきたい方は、しっかり防寒して並んでみてくださいね。今日は寒いですから。私は寒いのも並ぶのも苦手なので空いているところで失礼します。

ちなみに宝くじチャンスセンターの公式サイトでは、「高額当せん検索」もできます。意外と自宅の近くに高額当選売り場があるかも!?

買わなきゃ夢は掴めない

年末ジャンボの発売期間は12月23日(火)まで。
夢(を手にする権利)の買い忘れにはくれぐれもご注意を。

◾️「年末ジャンボ宝くじ」(第1082回 全国自治宝くじ)の当せん金・本数

1等 700,000,000円 23本
1等の前後賞 150,000,000円 46本
1等の組違い賞 100,000円 4,577本
2等 100,000,000円 23本
3等 10,000,000円 92本
4等 1,000,000円 920本
5等 10,000円 1,380,000本
6等 3,000円 4,600,000本
7等 300円 46,000,000本

発売期間: 令和7年11月21日(金)~令和7年12月23日(火)
抽せん日: 令和7年12月31日(水)
抽せん会場: 東京オペラシティ コンサートホール
発売価格: 1枚300円
支払開始日: 令和8年1月8日(木)
◾️「年末ジャンボミニ」(第1083回 全国自治宝くじ)の当せん金・本数

1等 30,000,000円 150本
1等の前後賞 10,000,000円 300本
2等 1,000,000円 150本
3等 30,000円 45,000本
4等 10,000円 450,000本
5等 3,000円 1,500,000本
6等 300円 15,000,000本

発売期間: 令和7年11月21日(金)~令和7年12月23日(火)
抽せん日: 令和7年12月31日(水)
抽せん会場: 東京オペラシティ コンサートホール
発売価格: 1枚300円
支払開始日: 令和8年1月8日(木)

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