日清食品「どん兵衛」が30種類入った「どん兵衛とことん食べ比べセット」がお得すぎると話題だ。
30食入って通常税込7,760円が35％オフの4,980円。1食あたり153円。
商品ラインナップは以下のとおり。
・日清のどん兵衛 きつねうどん（東、西）
・北のどん兵衛 きつねうどん（北海道）
・日清のどん兵衛 天ぷらそば（東、西）
・北のどん兵衛 天ぷらそば（北海道）
・日清のどん兵衛 カレーうどん
・日清のどん兵衛 鴨だしそば
・日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどん
・日清のどん兵衛 肉うどん
・日清の最強どん兵衛 きつねうどん
・日清の最強どん兵衛 かき揚げそば
・日清の最強どん兵衛 カレーうどん
・日清の最強どん兵衛 鴨だしそば
・日清のどん兵衛PRO 高たんぱく&低糖質 きつねうどん
・日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛（きざみ揚げうどん、揚げ玉そば、肉だしうどん）
・北のどん兵衛 カレーうどん（北海道）
・北のどん兵衛 天ぷらうどん（北海道）
・北のどん兵衛 鴨だしそば（北海道）
・日清のどん兵衛 特盛きつねうどん（東、西）
・日清のどん兵衛 特盛天ぷらそば（東、西）
・日清のどん兵衛 特盛鬼かき揚げうどん
・日清のどん兵衛（きつね焼うどん、きつねそば）
・日清タテ型どん兵衛（きつねうどん、天ぷらそば）
『どん兵衛』の歴史
1976年「きつねうどん」が販売開始。業界初となるどんぶり型容器とともにデビューした。今と同じく、当初から東日本と西日本でつゆの味には違いがあったそう。
「きつねうどん」発売から3ヵ月後、「天ぷらそば」が登場。当時は今よりも渋い、茶色のパッケージだったようだ。
その後、「きつねそば」「天ぷらうどん」が続きでデビュー。
1980年代「カレーうどん」「のり茶漬」や「きつねうどんミニ」「天ぷらそばミニ」の小盛り商品も発売。
「肉うどん」「肉うどんミニ」「力もちうどん」が続き、さらに『業界初の大盛り』の「きつね大盛りめん1.5倍」が1989年にデビュー。
1991年に、天ぷら「後のせ式」製法が発明され、さらに美味しく。
その後、季節限定商品や、焼うどん、梅わかめうどん、鶏うどん、辛だしうどん、坦々うどんなどが発売された。
2000年代に入ると、「おあげ」も東西で味が変化。
特大大盛り、とんがらしうどん、えびしおうどん、京風あんかけうどん、博多ごぼう天うどん、地中海風海鮮うどん、とん汁うどん、だし焼うどん旨みソース仕立てなど変わり種も多数登場。
2007年には、電子レンジ調理専用の生タイプ麺が登場。カレーうどん、牛すきうどん、きつねうどん、天ぷらうどん。
その後も新商品や季節限定、地域限定、リニューアル商品などが登場。麺の製法も進化している。
