令和に再び「シール帳」が再ブーム!子供だけじゃなく大人も

画像は、サンリオ https://www.sanrio.co.jp/news/goods/mx-sticker-book-202407/ より

かつて平成女児の間で大流行していた「シール交換」が現在、子供から大人まで幅広い範囲で、再ブーム中とのこと。

様々なお気に入りのシールを集めて貼ったり、友達と交換したり、平成の女児たちがかつて夢中になったあの遊びが、SNS時代の今、あらためて人気だという。
再ブームの背景には、平成レトロブームやノスタルジー消費の高まりに加え、SNSで「見せる・共有する」という楽しみが重なった体験価値の変化があるとのこと。
スマホ中心の時代だからこそ、「貼る」「並べる」といったアナログな手触りが、自己表現や癒しの手段として流行しているようだ。

かつての平成女児が子育て世代へ

シールというアナログなアイテムが、現代のSNSで大人気だというから驚きだ。
Instagramでは「#シール帳」の投稿数が数万件を超えるなど、Xにおいても自分のシール帳の写真を載せたり、お店がシールの入荷状況を発信したり盛り上がりを見せている。

さらにThreadsでは、「#主婦のシール帳」というタグが話題で、食品パッケージやおまけシールなど、日常の中で集めたシールをまとめる投稿が新たなバズを生んだ。

かつては子供だけの遊びだった「シール」。現在では、大人の趣味やライフログの一部にもなってきていると言える。

平成の頃は「子ども同士でのシール交換」やコレクションしたりする「遊び」の側面が強かったが、今はただ集めるだけではなく、自分の世界観をつくるものになっているよう。

「色味をそろえる」「キャラクターの雰囲気を統一する」「テーマを決めてページごとに整理する」など、誰かに見せる前提だけではない、「自分のための」シール帳。
交換や共有はあくまでその先にあって、シール帳づくりは自分の感性を形にする感覚なのだろう。

また、平成女児だった世代が、大人になり子を成し、「親子で一緒にシール帳をつくる」というのも増えているそう。自分も懐かしみながら、子どもにシールを買ってあげる、一緒に選ぶ、一緒に貼る。
シール帳が、親子で過ごす時間のひとつになり始めているそう。

画像は「Amazon」より

大人もハマるシール集め

『渋谷ロフト』のシールコーナーでは、平日の開店30分後からシールを求めて大賑わいになることもあるそう。

1650種類のシールがズラリと並び、サンリオやちいかわなどの人気キャラクターが描かれたものや、カラフルなタイル型の「ブロック型シール」や、本物のおはじきのように丸みと厚みがある「おはじき型シール」など定番商品も様々。

いま注目なのが「ボンボンドロップシール」や「水入りシール」といった、ぷっくり系の特殊シール。ぷっくりとした立体感、つやっとした表面、指で押したときの独特の感触。
さらに中に液体やラメが入った水入りシールは、傾けるたびに見え方が変わるのも特徴で、店頭やオンラインでは売り切れが続出しているそうだ。

画像は、「ロフトネットストア」https://www.loft.co.jp/store/g/g4901770114880/ より


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