
サウナを題材とした、タナカカツキ原作による大人気ドラマ『サ道』。シリーズの新作である「サ道2025SP ~ぬくもりに思いを馳せ ととのう~」が、年末12月30日23時30分よりテレ東ほかで放送されることが決定した。
『サ道』は、2019年7月にドラマ化され、2021年7月期にはシーズン2、そして計6度のスペシャルドラマが放送された大人気シリーズ。恒例となった『サ道』年末放送の今年の番組冒頭には、過去6年間のシリーズの振り返りを特別映像で放送予定とのこと。
キャストはナカタアツロウ役の原田泰造と、偶然さん役の三宅弘城が続投とのこと。原作者のタナカは「ドラマ『サ道』、今年もやるんだ! ──その知らせを聞いて、アドレナリンが大放出!」と喜びを伝えている。原田は今年の内容に「偶然さんと、前から行きたくて行きたくて恋焦がれていた施設に行ってきました!」と語っている。
絶大な人気を誇る『サ道』シリーズ。例年年末の夕方に放送されていたが、今年の年末は深夜に放送される。
サウナブームは落ち着きを見せるが…
2019年にドラマ化された『サ道』をきっかけに全国的にサウナブームに。作中の「ととのう」という表現が世間に浸透したことが主な要因とされている。
サウナ好きを「サウナー」と呼び、かつては「おじさんの楽園」というイメージが定着していたサウナだが、このサウナブームによってサウナの真価が幅広い層に認知されて盛り上がった。
近年、インターネットや報道などでは「サウナブームは終わり」という情報を目にすることが増えた。当時大混雑していた温浴施設は今、どうなっているのだろうか。
「関東最大級」の『スパジアムジャポン』の現在
当時大混雑だった人気施設『スパジアムジャポン』。東京都東久留米市に位置し、関東最大級のスーパー銭湯だ。15種類のお風呂とサウナが楽しめる他、フードコートやカフェ、リラクゼーションなども充実しており、朝から晩まで楽しめる。
当時は、館内大混雑に伴い入場制限が実施され、寒空の下で30分以上も待つことになったとの声も。当然、浴場も大混雑、浴槽は芋洗状態で若者のグループや子供が大騒ぎする無法地帯の印象が強かった。
ブームが去ったと言われるようになった現在では、当時よりはマシといった様子。だが、ガラガラなわけではないし、フードエリアやリラクゼーションスペースは席を探さないといけないくらいには大盛況、浴場も騒がしく混雑しているとのこと。

ちなみにサウナだが、高温スチーム&灼熱旋風の「熱熱ロウリュウサウナ」と「塩的ミネラル塩サウナ」が設置されており、「ロウリュウサウナ」は、熱々に焼けたサウナストーンに、男性浴場では10分ごとに、女性浴場15分ごとに自動シャワーによる大量の高温スチームを噴出。さらに風量MAXのファンによりサウナ室全体に高温スチームを充満させるハードサウナ。
混んでいて賑やかではあるが、泉質も良いし、食事も美味しいので、機会があれば行ってみてはいかがだろうか。



