「NHK紅白歌合戦」3年ぶりに出場も「本当は出ないでほしい」反発の声

SixTONESが「第76回NHK紅白歌合戦」に3年ぶりに出場することが発表され、話題となっている。大みそかには音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN」への出演も決まっており、さらにメンバー・ジェシーと紅白司会の綾瀬はるかとの熱愛報道、NHKと旧ジャニーズ事務所を巡る過去の経緯から、出場は難しいのではと見られていた。

画像はNHKホームページより引用

しかし、関係者の調整により厳しいスケジュールをクリア。紅白当日は“とある場所”からの生中継で、来年デビュー6周年を迎えるSixTONESの歴史を振り返るスペシャルメドレーを披露する予定で、ジェシーと綾瀬が直接顔を合わせることはなさそうだ。

「複雑すぎる…本当は出ないでほしい」ファンの本音は

だが一方で、NHKといえば旧ジャニーズ事務所の性加害問題の際、所属タレントの新規起用を見合わせた過去がある。他にも綾瀬との熱愛報道を気にするファンもいまだ存在するため、ネットでは「複雑すぎる…本当は出ないでほしい」「朝ドラやレギュラー番組でお世話になったから断れなかったのかな」「綾瀬さんと直接会わないとはいえ、嫌なものは嫌!」などと反発する声も飛び交っている。そんな中、SixTONES側のコメントにファンがザワついているようだ。

SixTONESは今回、紅白の公式サイトを通じて『SixTONESデビュー6周年を記念して、6周年メドレーを披露します。ぜひ、お楽しみください』とコメントを発表。すると一部では、コメントがたった2行のシンプルすぎる内容だったことで、“前のめりで出演を決めたわけではないのでは”との憶測が浮上することに。そのため、一部ファンから『えっ出るの?! なんで??(涙)って思ったけど、コメントに笑った』『そうだよね、そうなるよね、このコメント見て全部腑に落ちたよ』『色々思うところがあるのかな』と意味深に捉える意見も相次いでいるのだった。

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