■大相撲ロンドン公演

2025年10月15日〜19日に英国ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された大相撲ロンドン公演。
1991年以来34年ぶりの海外公演。日本の伝統文化が英国の象徴的なホールで大盛況を博し、国際的な「ジャック」(征服・魅了)状態を引き起こしたと話題です。
ロイヤル・アルバート・ホールは150年の歴史がある、クラシック公演の聖地ですが、ここに土俵が設置され、オーケストラの代わりに力士の掛け声が響きました。チケットは全日完売、5日間で約2万7,000人を動員。英国人ファンが7割を占める大盛況ぶりでした!
1991年の初公演(日本フェスティバルの一環)では、当時の横綱・北勝海(現・八角理事長)が優勝し、英国で相撲ブームを巻き起こしました。34年後の今回も、土俵の土は日本から運ばれ、米や醤油も大量輸入して「日本さながらの空気」を再現。
Xでは「ロンドンのホールが国技館みたい!」と驚きの声が相次いでいました。
大相撲が日本の「国技」として英国を魅了
幕内力士40人以上、横綱(大の里、豊昇龍)を筆頭に、翔猿、宇良、阿炎、大栄翔、一山本などが出場。ウクライナ出身の安青錦も参加し注目を集めました。 英国人観客の静粛なマナー(仕切り時のしーんとした静けさ)が話題で、日本国内の「やじ問題」と対比され、「これが本来の姿」と力士が感激したそうです。
英メディアBBCが開幕直後に特集「日本さながらの空気を」The Timesが「千年の伝統がロンドンに溶け込む」と絶賛。英国大使館のJulia Longbottom氏もXで「温かい声援に包まれ、日本の文化が親しまれている」と投稿していました。
英国人ファンは
Xでは
・「大好きになった」
・「力士のスピードと力強さに驚愕」
と熱いコメントも…。
現地旅行会社の英国人団体が九州場所にまで来場、さらに安青錦の九州場所優勝(11月)がBBCで報じられました。
八角理事長は「世界に発信された感無量」とコメント。来年の海外公演期待が高まっています。
日本の文化と英国人のリスペクトが交錯する話題でした。


