蜂谷あす美さん(@eearthwormm)のこんなエピソードが話題です。
田舎の中学校は、修学旅行前に体育館で「新幹線乗る練習」をする。というのも、修学旅行が人生初めての新幹線体験な生徒もいるからだ。「すぐ出るから!乗り遅れたら終わりだから!」とめちゃ脅されたのも記憶してる。
今思えば、米原利用だったので停車時間は決して短くない(退避するから)。しかしこうして「すぐ出る!乗り遅れたら終わり!」と言われて乗車した新幹線が最初の公共交通機関体験だとしたら、その後の利用のハードルがめちゃくちゃ高くなるよな……と考えてしまう。
修学旅行は大人数の生徒を団体行動させなくてはならんし、たぶん先生方は超大変だろう。
それとは別に「公共交通機関は気軽に誰でも利用できるものだ」と学べる機会が小学校、中学校くらいで設けられたらよさそうに感じる。
これに対してネットの声は…
「私もやった。中学生の時。マジで。確か先生がホイッスル吹いて合図したりした。おもしろかった。」
「横浜の中学でしたが、「新幹線は停車時間短い、コンピュータで自動で閉まる!」と脅されて、半年ほど乗車訓練させられました♪」
「神奈川県在住ですが、小学校2年の遠足に備えて「電車に乗る練習」を授業を潰してやらされました。「誰かが降り損ねたらどうするんだ」とか言って担任がいきって発問したので「駅員さんに申し出る」と答えたら、、、見事にしらけました。私が教わった中で一番バカな教師でしたが(不幸にして私の担任)。」
「懐かしいw本当にやったわ」
と、様々な声が集まっていました。
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